AP通信によりますと、台湾国防部は22日、中国が戦闘機「殲16」や爆撃機「轟6」など37機を台湾周辺に派遣したと説明しました。
飛来した37機のうち22機は、台湾海峡の暗黙の「休戦ライン」である中間線を越えたり、台湾南西や東部の防空識別圏に進入したりしたということです。
台湾国防部はこれに関して、今月24日から中国軍による軍事侵攻を想定し台湾全土で実施される予定の軍事演習「漢光」を前にしてのこの中国の行動を、力を誇示するためのものだとして批判しました。
台湾は、軍事侵攻を防ぐための防衛力強化を目的に実施する同軍事演習に加えて、空襲時に備えた毎年恒例の民間人の防空訓練・万安演習も、同24日から実施することにしています。
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